楽しめるサンスクリット語のサイトがありました。
カエルの下をクリックすると、ローマ字読み、訳が表示されます。
遣唐使時代の若者達は、悪戦苦闘の語学修業をしてたんでしょうね。
インターネット時代に感謝します。
お墓や葬式で、なにやら、おどろおどろした梵語は、本来の横書きに戻すとすっかりインド、ヨーロッパ系の文字なんですね。
急に明るく平凡になっちゃいますね。
空海さんは、これを、うまく利用したということかな。
いや、、、、、。
翻訳では真の言葉(真言)は伝わらない、、、、、、、、、、、。
ということでしょうね。
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転写です(クリックで拡大)
方便品第二
爾時世尊、従三昧、安詳而起
この訳でも分かるように、平易に訳するか、深く思索するか、言葉は単なる「記号」とするか、、、。
で、「顕教」、と「密教」にまで発展するのでしょうか、、、。
訳し方によって、全く異質なものになることがわかります。
そのことからしても
「D地点」で誕生した (googlの旅 )
(クリックで拡大します) 人工衛星から見ると「D地点」で誕生した。 その方の両親は、色が白く、背が高く、彫りの深い顔立ちで、目は青く その祖先は、黒海のほとりからこのオアシス都市に移動してきたアーリア人と言われています。 日本の仏教がインド...
で紹介した方の存在の大きさがわかる。
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真言(しんごん):
原語 マントラ(mantra) man:思う、考える tra:道具
ということは、考えるための道具 と直訳してしまう。
—-空海(弘法大師)気になります—「Sky&See 」概要つかみたい——
拙者Blog:「空と海と」–空海
空と海と その1(三教指帰)
<遣唐船の復元模型> 仏教経典の中に、度々出てくる用語がある、、、、、、 「波羅密多(はらみった)」 これは修業の基本項目を指す、、、六波羅密は次のとおり ①布施(ふせ) ②持戒(じかい) ③忍辱(にんにく) ④精進(しょうじん) ⑤禅定(...
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