明治維新

『青天を衝け』–その4 一橋慶喜が将軍後見職となる

1860(安政7年)3月3日午前9時頃、、登城のため江戸彦根判定を籠で出た老中井伊直彦、、藩士26名、、総勢64名を従えて桜田堀から、、桜田門に差し掛かった、、冬の名残の雪は吹雪交じりの大雪になってきた、、彦根藩士は雨合羽、、刀は柄袋を付け...
明治維新

『青天を衝け』–その3 安政の大獄と桜田門外の変

時代の流れは速まっている、、、 しかし、その前に尊王攘夷運動の切っ掛けとなった、、日米和親条約、通商条約を見ておこう、、、 ■ペリー来航1853(嘉永6年6月3日) 「泰平の眠りをさます上喜撰たった四盃で夜も寝られず」という有名な狂歌があり...
明治維新

『青天を衝け』–その2 武州高崎城の乗っ取り作戦

■武州高崎城の乗っ取り作戦 青年の熱と妄想は留まらない、、武器を調達し高崎城を奪い、、幕府を震撼させる、、同志を募り、、天下の諸大名に、尊王攘夷の挙兵を知らしめて、呼応して立ち上がるよう呼び掛ける、、 吉井、飯能、八王子を急進して、、一挙に...
明治維新

『青天を衝け』–その1  深谷ネギ

熊谷→道の駅→寄居→児玉党→玉連寺→渋沢栄一記念館→深谷ネギ→深谷駅→磯部温泉→富岡製糸工場 1月末頃、近所の方から深谷ネギを頂戴した。 えっ!ネギってこんなに甘いの?? 、、、と改めて深谷ネギをリスペクして知りたくなった、、。 そうだ、、...
散策

旧水戸街道のカフェ

松戸駅からも北松戸駅からも20分程度歩くしかありません。 蔵を改装した古民家カフェ「雨読」、、、晴耕雨読、、でしょうね。 車の場合はカフェのぐるーと裏手に有料パーキングがあります。 実は、、お隣に豪華なお宅がありますが、、オーナーはそちらの...
シルバー生活

え!怖くない? 

もう秋も深まった、、 何も考えずに、、ひねもす庭の植木の枝を切りながら、、時を刻む、、、 ぎょっ!、、何やら不気味な姿を発見!、、、 気味の悪い姿、、 こちらの想像力が幻想を見るのだが、、、こんな昆虫がいたら、、おそろしい、、 雑木をカット...

奥只見湖(銀山湖)–小説「沈める瀧」–八海山ロープウエイ–その3

小説 沈める瀧 ■第2章 主人公昇と瀬山はダム建設現場に向かいます、、、 -------------------------------------------- 、、、ランドローウ”アーは、たゆみなく昇った。熟練した運転手は相当のスピード...
マイクロ発電

奥只見湖(銀山湖)–小説「沈める瀧」–八海山ロープウエイ–その2

図書館から翌日午後に電話があり、新潮社版、三島由紀夫全集全42巻のうちの第5巻の中に「沈める瀧」が収録されていという。 ぶ厚い黒表紙のまるで、聖書のような、、体裁である、、 ■「沈める瀧」 第一章 登場人物が紹介されます、、 ■城所昇(きど...

奥只見湖(銀山湖)–小説「沈める瀧」–八海山ロープウエイ–その1

上越の山々、、若いころは夜行日帰りコースで一人でよく出かける懐かしい、なじみの景色だ、、、土合駅、土樽駅など山人にとって特徴的な駅の風情は、思い出すだけで、、今でもわくわくする。 もっともサラリーマン時代、、埼玉の大宮に勤務の頃は、仕事で群...
シルバー生活

「ごまめの歯軋りでしょうね」たぶん、、中島みゆき First Step♪ (カバー)

今日はどっぷり「中島みゆき」、、、でした カラオケ用2曲覚える予定 1.ごまめの歯ぎしり 歳のせいかも 知らないけれど 私このごろ記憶が悪い どこに置いたか、、どこに入れたか、、 鞄の中か、ああ、空を見つめてしまう 懲りた記憶がささやくの ...