日蓮 六老僧 日頂は 弘法寺(葛飾真間)から母と正林寺(重須)へーー① 弘安5年(1282)9月、、、あの方は、9カ年を過ごした甲斐の国の身延を離れ、、故郷安房の国を目指していた。 体調はおもわしくない、、冬を前に地頭の波木井実長からの勧めで茨城常陸の湯に養生するための旅であった。 あの方を馬上に、一行は鎌倉街... 2017.08.06 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑪ 金沢百景 二子浦~六浦 船中問答 JR総武線下総中山駅と西船橋駅の中間にある地名「二子(船橋市)」であるが、、、かっては、「市川砂州」と呼ばれる低湿地帯に面していたらしい、、、そして海岸線は、この場所まできていたのだ、、この「二子浦」から千葉氏被官の冨木常忍の館までは、現在... 2016.12.11 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 川越 星野山 無量寿寺(天台宗別格本山 中院)その1 自宅から1時間半、、、最近は人気の観光地となった「川越」に行く、、、 すごい、、人気の「蔵通り」「お菓子横町」は足の踏み場も無いほどの人ごみ、、、 外国人も多い、、 30年ほど前になるが、、、サラリーマン時代、、地元埼玉県では有力な地場企業... 2016.10.12 日蓮
日蓮 身池討論(1630)国家権力との迎合 1カ月まえになるが、、、 紅葉真っ盛りな、、松戸市平賀の本土寺に行ってきた。 本土寺の紅葉観賞は2回目であるが、前回は門前の漬物屋と白いお洒落なcafeでお茶をしたことしか記憶に無かったので、、今回は深入りする、、、。 平賀の本土寺は、千葉... 2015.12.20 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑨ 油比が浜(yuigahama) <孫と油比が浜海岸で> 心配なので、、浮き輪の紐を離せない、、まるで子犬の散歩のような風景となった、、。 江ノ電で鎌倉から2駅目、、由比が浜海岸駅から5分、、休日で賑わう海岸にでる、、。 早速、、、ファミリーが座れる座敷タイプの海の家に入る... 2015.08.16 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑧ 材木座(zaimokuza) 浜土流 実相寺 <鎌倉材木座海岸の海の家でビール> 鎌倉の材木座海岸、、、、、 名称は鎌倉時代に鎌倉七座(米座、相物座、博労座、炭座、材木座、絹座、千朶積座)という商工組合があり、これに由来する。(Wikipedia) 1953年に、鶴岡八幡宮の一の鳥居と... 2015.07.26 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑦千葉介頼胤(ChibanosukeYoritane)と家臣 文永八年9月12日深夜、、「あの方」は、江の島に近い刑場「瀧の口」で首を刎ねられようとしたが、、その時、、不思議な光る物体が辰巳の方向から戌亥の方向に飛んだと言われ、処刑は延期されたのです、、、。 ※このエピソードは後世の付会とする懐疑的な... 2015.06.09 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑥ 北鎌倉(kitakamakura) 東京駅から50分程度、、北鎌倉駅では乗客の3割程度が下車する、、人気スポットだ、、。 今回は女房同行なので、、おとなしく鎌倉ウオークする。 駅からすぐ、、円覚寺に寄り、、隣の明月院に入る、、そこから道なりに7分程度で建長寺に到着した。ここで... 2015.06.07 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-⑤ 長谷 (hase) 文永八年(1271)9月12日、、真夜中、、 「あの方」は、、馬に乗せられ、、護送の兵士に囲まれて、、小町大路(komachiooji)を南下、、やがて右折して 西へ向かった、、、 鶴岡八幡宮からまっすぐに海岸に向かって伸びる表参道「若宮大... 2015.05.21 日蓮
日蓮 じーさん徘徊 そうだ!鎌倉に行こう-④ 雪の下~小町大路(komachiooji) <「雪の下茶屋」で鎌倉ハンバーグランチ> 歩き疲れて昼食にする、、今回も、、ビールが、うまい!。 <鶴岡八幡宮から横浜国大付属鎌倉小学校の横を通り、、大倉山の頼朝の墓に向かう> 残念、、 雪の下の頼朝の墓は、、江戸時代1779年(安永8年)... 2015.05.11 日蓮