龍 書初め(龍馬は両手を負傷した)

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書初めをしてみた、、、。

右は龍馬の書を真似てみたもの、、

朱書きは、薩長同盟の龍馬の裏書、、、
※薩長同盟の翌日(  )、慶応2年1月23日桂小五郎は大阪の宿で盟約を6項目にまとめて、
立会いの龍馬に裏書を依頼したが、、、寺田屋の襲撃で、「両手を負傷」した龍馬は、2月5日になって、ようやく裏書をした。

※龍馬はピストル(スミス&ウエッソン)を右手で持ち、、左手で支えた、、そこに障子の陰から脇指で切りつけられた、、右親指の付け根、、左親指間接、、左人差し指の根元の骨を切られた、、、全治2カ月の負傷であった。

拙者関連Blog「寺田屋騒動と原市之進という人物」
京都徘徊-その1(寺田屋騒動と原市之進という人物)
2011.11.29 新幹線東京発9:00「のぞみ」-は、京都駅に予定どうり、、到着した、、、、。 早速、荷物をロッカーに入れて、、近鉄経由-京阪電鉄で伏見に直行する、、、 各駅停車でも15分、、特急でも10分の、近鉄丹波橋から-京阪丹波橋...

※龍馬は右親指を負傷したため、この裏書は左手で書いたと言われている、、
筆の流れを、、確認すると、、、右手で流れるように筆を走らせると、、、
最後の「・」は、、、私の書いたように、普通は右に流れる、、、
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朱書きでは、、、左に流れている、、、
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これは、右手だと流れが、、不自然になる、、、
左手で書いたことが、、、判る、、、、

左手のために、、本人の筆跡の癖に変化がでる、、これが、、偽作と言われることにも、、なる、、、。
左親指間接、、左人差し指の根元の骨も、、、切られたのですが、、

まさか、、

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さて、、、
龍年は、どんな年になるだろうか、、

今年の米国は、1月3日のアイオア州党員集会をスタートに、、1月10日のニューハンプシャー州大統領予備選以降、、ずーと予備選挙のスケジュールが11月6日の大統領選挙まで、、、、、
、延々と続く、、、、、、

※このアメリカ大統領選の、演出が世界中のメディアに載り、、さまざまな心理的な影響を与える、、、前回のオバマ大統領選出の興奮が、、夢か幻のようだ、、

<日本>首相毎年交代制
○第3次補正予算の効果が出はじめる
○復興増税は、景気に影響しない
○政府の為替介入が適時行われる
●原発事故による電力不足
●政局の混迷による政治空白
●欧州の政府債務リスクの拡大、世界的景気低迷
※消費税と解散選挙

<アメリカ>貨幣大量印刷
○過剰債務が経済成長を抑制するが景気回復基調
○雇用は穏やかに回復する
○減税が行われる
●欧州のリスクが、金融市場の混乱と株安に、、
●中国とアジア経済の減速
●人件費削減による雇用、経済の鈍化
※11月大統領選挙

<ユーロ>悪循環
○ECBは、追加利下げに踏み切る
○財政再建、公的支援策が強化される
●緊縮財政による成長率の下振れ
●欧州金融機関の流動性危機
●英米景気の低迷
●ユーロは90~95円レンジ
※6月仏総選挙

<英国>瀬戸際
○2012年の成長率は0.4%
○インフレ率は2011.09の5.2%から低下傾向
○BEOは合計750ポンド買い入れを実施する
●欧州財政問題の影響で景気下振れ
●緊縮財政で景気下振れ
●住宅市況の低迷

<豪州>中国頼み
○洪水の復興需要が下支え
○資源産業の需要が下支え
○利下げが内需を下支え
●資源需要が下ぶれると景気に影響
●中国経済の腰折れがあると資源需要に影響
●国際金融市場が、資金繰りに悪影響
※欧州->中国->豪州 連鎖

<韓国>地政学的リスク
○失業率は、3.1%で良好
○輸出好調
○金利据え置き
●北朝鮮の政治流動化
●欧州財政問題
※12月は、韓国の大統領選挙

<中国>太子党(親の七光り)
穏中求進(安定の中で進歩を進めると言う意味)
○金融緩和
○不動産投資の緩和
○サービス業減税
●欧州経済
※習近平の新体制

NOMURAさんからもらった資料とセミナー参加、、
副島さんの出版読了、、

結構、、荒れるかな、、、

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