まさか大国の大統領、、プーチンの政治感覚がこの程度とは思わなかった、、
そして、まさか、ロシア政府、国民のコントロール(シビリアンコントロール)がこの程度とは思わなかった、、
一方の大国アメリカのトランプ前大統領のときも異常な気配を感じていたが、民主党の勝利で正気を取り戻しホットしたのだが、、
今度はロシアで、、法律を変え、自ら20年間も国の実権を握った独裁者が、、悪魔と化した。
つい最近まで、アルカイダだのイスラム国だの、、シリア内戦にからむ、、NATOとロシアの代理戦争だの、、があって,
最近では、、安定していたのかなと感じていたが、、
、、直近のプーチンは「シリアから1万5千人の傭兵を確保する」などの発言をしている、、
なんでシリヤから傭兵を追加するのだ、、
東京や北京で平和の祭典が行われる中、、プーチンの戦争ゲームはシリヤ停戦後も留まることなく続いていたことになる、、
平和ボケした我々には理解できない事実だ、、
彼の国際的な自国の成功体験は武力であり、、豊富な資源を背景にした独占企業の成功体験であり、、独裁者の途方もない個人利益に連動する仕組みの成功体験に違いない、、これから続く不幸は、もはや、ロシア人民のための政治などではないプーチンと背後のオリガルヒたちとの戦争になる、、既に世界戦争は始まった、、と見える。
まさに鬼人乱れるがゆえ国(世:世界)乱れる、途方もない負の連鎖が続く、、そんな不安がよぎる、、。
■軍需産業
ロシアもNATOアメリカの軍需産業も、、在庫処分をしていないか?
通常は、、大規模演習で適当に在庫を消化するのであろうが、、蓄積した在庫を消化するチャンスを作っていないか、、
彼の脳をよぎったのは、、ブラルーシの演習だけでは経済効果は不足だ、、おそらく軍需産業に密接な利権を持つ
独裁者には自国の利権と個人の利権が一体となって頭脳をよぎった、、、
独裁者の思い込みは、、一見周到な軍事ゲームに誤算を生んで、、すでに暴走老人になった、、
国連の再構築が進まない現状で、、暴走老人を止めることができるのは誰なのか、、。