どう見るか 内田の株価—–その⑥ 売り上げ&利益上方修正
フィスコ
*13:35JST 内田洋行<8057>が引き続きランクイン、上半期決算時に続く業績上方修正を好感
内田洋行<8057>が引き続きランクイン(13時32分時点)。続伸。前日に第3四半期決算
を発表、累計営業利益は120億円で前年同期比44.8%増益、通期予想は上半期決算時に
上方修正した76億円から90億円、前期比24.3%増にまで引き上げている。政府の大型
補正予算による文部科学省GIGAスクール構想案件で想定を上回る受注を獲得したよう
だ。想定以上の業績モメンタムの強さをポジティブ視する動きが優勢となっている。
風が吹けば桶屋がもうかる、、コロナ禍でのオンライン授業の要請でGIGAスクールの恩恵、、前年同期44.8%の売り上げ増となった
決算に向けて決算対策修正が行われるが、、史上最高の売り上げになるのではないか、、、、。
全国的には、、まだ、未整備の学校もあるだろうから、、まだ伸びる可能性はある、、。
株価が、、この文科省の予算化の段階で、、いち早く情報をキャッチした、、魑魅魍魎の連中が、内田の株を買い占めに入った、、、
その表の顔の企業が、、ひかり通信だ、、裏の資金提供者は不明だ、、孫さんとも、、国際シンジケートとも言われていた、、
チャートで分かる通り、、無茶苦茶な乱高下は、、仕手戦とネットでこの騒ぎに乗じて儲けようとする、、個人トレーダーが売り買いを
加速した結果だ、、おそらく、、裏取引があったのでしょう、、一時期は筆頭株主にあった、、ひかり通信は消えてなくなり、、平時に戻った、、。
さて、それでも、、営業利益が120億円に達したので、、配当金予想、2.51%はどうなるのか、、株価の最終調整はどうなるのか?
長期保有の一般株主に対して、、今後どのような策を講ずるのか、、もう少し注視する、、、。