印西市に設置した、、ソーラー発電設備の2014年9月からの発電実績をグラフで示す
この発電数値に売電単価を乗じた金額が売電金額で、、東京電力から振り込まれる。
冬の季節、、特に12月がピークの30%しか発電できていない、、従って売電金額も30%である。検針日に若干のずれはあるが、、この程度であることを想定しておく必要がある。
北半球にある日本では冬至の12月22日が最も昼の時間が短くなる、、天気にも依るが日照時間が短いのと太陽の位置が低いのは、、ソーラー発電量に直接影響する。
太陽光の照射角度に合わせて、、ソーラーパネルに直角に当たることが望ましいが、、追従型の架台も販売はされているが、まだ採算は合わないでしょう。
ソーラーLEDライトのバッテリ充電についても、、同様ですから12月は満充電できない日が多い、、そのため、時には3時間程度で消灯してしまう機種も出る、、1月に入ってからは顕著にに回復している。これらを体験しながら、、ソーラー発電とバッテリの効率化を研究することが大切だ、、、。
特にバッテリの開発強化は、、今後の産業に大きく影響するであろうから、日本の技術に期待したい、、ほんまに、、ガンバッテヤ、、ニッポン。
コメント