東京駅から50分程度、、北鎌倉駅では乗客の3割程度が下車する、、人気スポットだ、、。
今回は女房同行なので、、おとなしく鎌倉ウオークする。
駅からすぐ、、円覚寺に寄り、、隣の明月院に入る、、そこから道なりに7分程度で建長寺に到着した。ここで早速、、昼食にする。
「ここ、、入りたかったのよねー」、、いいですよ、、「針の木」北鎌倉店は予約制の懐石料理だが、、ここ建長寺門前の「針の木Cafe]は、、予約なしで入れます。
季節のお膳「北条セット」¥1800-を頼み、、、「鎌倉ビール」じゃあ、、なくてキリンビールにしました。まあ、半分は場所代ですね、、外国人客も多いです。
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明月院
宗派:臨済宗建長寺派
山号:福源山明月院
開山:密室守厳
開基:上杉憲方
本尊:聖観世音菩薩
公方(くぼう)の山内上杉氏の屋敷跡
明月院に至る脇の閑静な住宅が、、いい、、もと公方(くぼう)屋敷跡というのが効いておる。
女性に人気の「明月院」ですが、、ここは、紫陽花が有名ですが、5末は、少し早かったですね。
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駅前の円覚寺です
ちょっと、、カメラを向けちゃいました、、拝観料は「SUIKA」でOKですね、、。
禅宗の寺らしく、、シンプルです、、長谷寺のように花華がありません。
新緑がまぶしい季節です。心が洗われるようで、、いいですね、、。
鎌倉五山の第二位円覚寺は、、臨済宗円覚寺派の総本山です。
北条時宗は唐の禅僧、無学祖元を招いて弘安5年に開山した。
寺の由来は、、起工の際に地中から「円覚経」が掘り出された、、と言う。
※どうなんでしょう、、寺を建てようとすると、、観音像やお経が発掘されるのは、、儀式のような気がするのですが、、それとも、、建長寺のように「地獄谷」という墓場のために、、供養として埋められたもの、、とするのか、、。
鎌倉幕府が滅びた元弘3年(1333)後も、、足利氏満などにより再建されている。
本尊:木造宝冠釈迦如来像
仏日庵:北条時宗(1251年6月5日~1284年4月20日)の廊所として創建され、子の北条貞時(1272年1月14日~1311年12月6日) がまつられている。
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建長寺
創建:建長5年
宗派:臨済宗建長寺派
山号;巨福山建長興国禅寺
開山;蘭渓道隆
開基:北条時頼(1227年6月29日~1263年12月24日)
本尊:地蔵菩薩
武士の社会を象徴するかのような威厳がある。
ただし、、、
15世紀の地震や大火で殆んどの伽藍が失われた。
江戸時代に再建、復興されたものである。
建長寺から少し駅側に、、戻ると、、「亀ケ谷坂切り通し」があります。
ここを通り抜けて、、江ノ電に添って歩き、、「鎌倉市川喜多映画記念館」の前を通ると、、もう「小町通り」に出ます、、裏通りの甘味所で「抹茶とおしるこ」、、疲れをとって、、鎌倉駅へ、、、、、。
女房は夫に付きあってあげた、、といい、、夫は女房に付きあった、、と言います。
その誤解は、、ほぼ、どこの夫婦も同じようです。
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