北大東島から22セット注文( グーリンエネポールG-ELS-7W+5W)

北大東村(島)のTさんからグリーンエネポールG-ELS-7W+5Wが22セットの注文が入りました。
ありがとうございます。遠くても近い、、ネット販売らしい効果です。
この型番は月次30台を限定で、、年間360台の予定で販売している機種なので、、、
2月度は、、第一週をもって★完売してしまいました。
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<この地域です>
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<注文のあった商品>

ところで、、、北大東島の情報について、、あまり知識がありません。

勉強しましょう、、。

※一番は搬送にどの程度かかるのか?
「リチウムイオン内蔵」の商品は、本州から那覇に空路が使えない、、、。

2/4に贈った分を「ゆうパックの追跡サイト」で見てみると、、
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那覇には2/8着(千葉から4日間)–>現地2/9予定となっている。
那覇からの船は週に1回程度なので、、、タイミングが良かった、、ということですね。
タイミングが悪いと5日程度ずれるので、、合計10日間程度必要だ、、。


——–Wiki——-

■地理[編集]

面積11.94km²[1]、周囲18.3km[2]、標高74m[3]の島で、気候は亜熱帯の海洋性気候に属している。

サンゴ礁が隆起して出来た隆起環礁の島であり、おおむね外周部が小高く、中央が低くなっている[4]。
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<南大東島は隣です>

独自の生態系[編集]

他では見ることができない固有種などが多く分布・生息しているが、環境省のレッドリストに登録されているものもいくつかある。

島の外周部で防風林を形成している森林は長幕(ナガハグ)と呼ばれ、「長幕崖壁および崖錐の特殊植物群落」として国の天然記念物[5][6]にもなっている。植生は、風衝地にはダイトウワダン-ガジュマル群集などが、脚部には自然林であるビロウ-ダイトウセイシボク群集である、これらの林には、南北大東島の固有変種であるダイトウワダン(絶滅危惧IA類)[7][8]やダイトウセイシボク(絶滅危惧II類)[7][9]、他に母島(小笠原諸島)及び海南島(中国)にしか分布しないヒメタニワタリ(絶滅危惧IA類)[7][10]がある、、、、
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<右手に飛行場があります>
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<那覇から一時間10分です>
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<舟では那覇から14時間です>
、、、のんびり船の旅も、、いいかも、、、
※港では波が荒いので荷物も人も、、クレーンで着陸されます。


■歴史[編集]

「北大東村#歴史」も参照
1630年代以前 – かなりの昔から沖縄の人達の間では大東諸島のことは「ウファガリジマ」と言われてその存在が知られていた。
1630年頃 – オランダ人の手による欧製地図にて、大東諸島が「Amsterdam」として登場し西洋人にも知られることとなった。
1820年 – ロシア人、ポナフィディンが大東諸島に到達、「ボロジノ諸島」と名付けられる(この頃から欧米の地図では「ボロジノ諸島」とされる)。
1885年 – 日本の領土に編入される。
1900年 – 玉置半右衛門を中心とした八丈島からの開拓団が大東諸島に入植し、1903年から北大東島の開拓に着手[13]。
戦前は、南大東島と同様、玉置商会~東洋製糖~大日本製糖(現在の大日本明治製糖の前身)が島全体を所有する「社有島」であった。但し北大東島では製糖業も営んではいたもののリン鉱業が主であり、農業を目的とした移住の他に本土・沖縄・台湾などから多数の鉱山労働者が出稼ぎに来ていたが、農業移住者とは異なり閉山後は島を離れた。当時の彼らの生活は、公衆浴場跡などにわずかな痕跡を留めるのみである。
、、、、

■産業[編集]

かつてはリンの採掘が産業の中心だったが、現在はサトウキビの生産や製糖および、漁業・観光が産業の中心となっている。また、サトウキビの輪作としてジャガイモも生産されている。

観光については、観光スポットが南大東島ほど充実しておらず、訪れる観光客は比較的少ない。

南大東村と異なり商工会は組織されていない。南大東島に多い居酒屋や娯楽施設などのほか、商店も少ない。

名産・特産品[編集]

土産品は、ジャガイモなどを練り込んだ「ぼろじのクッキー」など僅かしかない。

日本郵政グループ[編集]

北大東村内の郵便番号は、901-39xxである。
日本郵便 北大東郵便局(港)
※ 2014年10月現在、郵便窓口は土曜日(休日の場合を除く)でも9時00分から12時30分まで開設。なお、局内設置のゆうちょ銀行ATMはホリデーサービスは行われていない。

■航空[編集]
(2012年7月現在)
北大東空港 – 那覇空港(約1時間) 琉球エアーコミューターが1日1往復運航し、曜日によって往路または復路に南大東空港を経由する(下記参照)が、経由便も直行便と同じ運賃となる特例がある(一部運賃を除く)。
使用機材はデ・ハビランド・カナダ製のDHC-8(Q100(DH1)・搭乗客数39人、Q300(DH3)・搭乗客数50人)。
JALマイレージバンクのマイル積算対象外となっていたが、2012年7月18日搭乗分よりマイル積算の対象となる予定で、同区間は223マイルとなる(南大東空港経由の場合も同様)[4]。

北大東空港 – 南大東空港(約15分) コミューター航空の定期路線では日本最短(直線距離で約12km)である。風向きによって南大東島へ一直線に飛ぶさいの飛行時間は3分間。日本で最も運航距離の短い航空路線であり、距離あたりの運賃が最も高い路線(普通片道運賃が8,300円(小児は2,900円)[5])となっている。
琉球エアーコミューターが運航。那覇からの航路が、曜日によって往路または復路に南大東空港を経由して運航している(那覇から北大東間を搭乗した同日に北大東と南大東間を利用した場合、直行便と同じ運賃となる特例がある)。
運航当初はおおむね曜日を交互に運航する形だったが、現在は金・土・日・月曜日が北大東先航、火・水・木曜日が南大東先航という形となっており、観光でどちらかの大東島を行き帰りしようとするには不便になった。
JALマイレージバンクのマイル積算対象外となっていたが、2012年7月18日搭乗分よりマイル積算の対象となる予定で、同区間は8マイルとなる[4]。


■船舶[編集]

停泊する「だいとう」那覇港(泊港南岸) – 北大東島(西港・江崎港・北港)・南大東島 大東海運の「だいとう」が、ほぼ5日おきに1便(週に1-2便、月に5-6便)運航。所要時間は約14時間半から16時間半。
那覇と各島間を一筆書きに運航するが、島側の寄港順序は航海ごとに変わる。また、運航予定が予告なく頻繁に変更(最終の出港判断は当日の朝)される。
基本的には西港が利用されるが、西港・江崎港・北港の中で、その時最も波が穏やかな港に停泊する(入港予定は村内放送でも放送される)。また、岸壁付近の波が激しく着岸できないため、人も貨物もクレーンに吊り下げられた籠に乗って上陸することでも知られる[6]。

■電力
沖縄電力の管轄内であり、基本は

内燃力発電(ないねんりょくはつでん)です。

燃料の燃焼で放出される化学エネルギーで内燃機関を回すことによる火力発電である。短時間で始動できるのが特長。

「北大東発電所 1,540kW 島尻郡北大東村 」


平成22年には、、太陽光発電も設置されたことが、沖縄電力のサイトから判ります。
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1.実証試験の概要
北大東島の系統需要は最大で860kWであり、今回の太陽光発電設備(100kW)を系統連系した際の系統安定対策として、蓄電装置(リチウムイオンキャパシター)による系統安定化装置を設置します。
太陽光発電導入による短周期の出力変動(島全体の周波数変動)を制御することを主目的とし、既存電源での周波数制御に加え、太陽光と蓄電装置との組合せで周波数制御を積極的に支援する周波数調整機能の検証を行います

2.導入設備の概要

実施場所 北大東島
設備概要
用地面積 2,250㎡
PV面積 839㎡
太陽光発電設備 100kW
安定化装置※2 100kW
最大需要電力に対する太陽光発電導入比率 16%※3
工事完了日 平成22年 9月29日
※1:太陽光パネルについて、9割を結晶系太陽電池、1割を薄膜系太陽電池で構成。
※2:安定化装置の蓄電装置は、リチウムイオンキャパシターを採用。
※3:
3.設置工事および実証試験のスケジュール
平成22年1月 測量・土質調査完了
平成22年4月 土木建築工事開始
平成22年9月 設置工事完了
平成22年9月 ~ 平成26年3月 実証試験実施

4.北大東島の概要
・沖縄本島の東方約360kmに位置する沖縄県最東端の島。
・面積:11.94k㎡
・世帯数・人口:220世帯・516人
・最大電力:860 kW

、、、、一度、、現地視察に行きたいですね、、、。

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