農地転用すると、、固定資産税が100倍!!、、休耕地活用を考える

地主の代理人から電話があり、、、農地を雑種地などに転用すると、、税金が100倍になるとか!!、、、
だから、、、地代を上乗せしてくれと、、電話があった。

売電単価が@32-になって、、設備代金の消費税が8%になったこと、、グリーン減税が来年の3月で打ち止め、、、となる、、20年間の固定買い取も、、物価上昇などを考えると、、、、、今後の利回りは厳しいものになり、、発電ビジネスは、、今後伸び悩むのではないか??、。

そこで、、、25年3月31日に農水省から発表された、、農地のまま発電する、「太陽光発電のための転用」で農地活用ができる、、農地のまま発電すればいいのだ、、ただし80%生産維持するのが条件だ、。

一般的に、、一反部の農家の収入は10万円/年程度と低い、、、売電なら160万円/年程度、になる、、、。
耕作放棄地を活用して、、農家を元気にすべきだ、、、。

■K式袋栽培と太陽光発電を、、併用実験する、、、
休耕地を新たに耕すのは、、、容易ではない、、「菜園用の耕運機なんか、、つかえねーよ」、、と農家に言われました、、、。

それなら、、自分の主張する「袋栽培」で実証実験栽培を、、やってやるわ、、、、。
300坪に、、、飼料混合の袋を敷き詰めてやるぞ、、、、。
ジーサンの新たな、、戦いが始まった、、、のです、、、。

袋栽培の利点は。。

①除草剤など使わないで済む。
②肥料が混在しているので不要(私の場合は液体肥料を使用)
③耕運機などの経費がかからない。
④連作被害が無い
⑤高齢化する農家で老人でも栽培ができる。

などを挙げたい、、、。
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< 袋 なす 6/4 >
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<袋 ピーマン 6/4>
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<袋 きうり 6/4>
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<順調な袋栽培と農地ソーラー発電を併用実験する>

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