■2012年中国のGDPに占める不動産投資の割合は46.1%だという、、、そして、この金融政策による奇形で異様な経済構造は、、破産回避のためのカンフル注射であり、いずれ崩れる。
そして、シャドーバンキングを使って、資金調達しても、、2013年6月には、短期金利は25%となった、、、。政策発動によっても、2013年6月初旬から中国の長期金利も高騰し始めた。
■鬼城(ゴーストタウン)
内モンゴル地区に作ったオルダス市カンパシ区は、100万都市に犬2匹と言われた、、。
強制的に移住しても、、2万9000名の人口にしかならない、、、。
※たしかに、、昨年、大連を視察した時に、、いたるところにビル、マンション建設現場を見たが、、日本のお台場に似た観光スポット「星海広場」から見る風景は、、新築高級マンションが林立するが、、ほぼ、、、空家と聞いた、、、。
拙者Blog
「大連」その4 旅順、203高地
仕事も終わったので、、IT氏が観光案内をかってくれた、、、、 朝から、、もり沢山のスケジュールです、、 ■大連駅 もともとロシアが敷設した東清鉄道であるが、、日露戦争で日本が勝利し、、明治38年(1905)ポーツマス条約で利権を獲得した、、...
■開発のために土地を取り上げられた農民の恨み
農民は、開発に伴う汚職腐敗が広がり、、、一部の役人、党幹部は開発で懐を肥やしていると思っている。
土地を奪われた農民は5000万人、、暴動は1日500件と言われる、、。
■出稼ぎの農村若者の屈折
中国の農村には、「農村戸籍」という枠があり、、都市戸籍にすぐには移籍できない、、
都市部での差別に、農村出稼ぎ青年の差別観は大きい、、、。
ネットでオフ会をしても、、女の子に「農村戸籍」と知られると「フン」とバカにされるという、、。
※大地震の前触れ時に予知能力がある虫や蛇や動物のように、、、あちこちで事件が起こる、、天安門自動車炎上事件、、昆明駅集団殺傷事件、、はたして、、現在不明中のマレーシア航空は、、
中国雲南省昆明(クンミン)市の昆明駅で1日夜、刃物を持ったグループが居合わせた人たちを無差別に切りつける襲撃事件が起きた。中国政府によると、29人が死亡、143人が重軽傷。当局は容疑者のうち男3人と女1人を射殺し、女1人を拘束した。
■中国の金が海外に逃げていく
ともかく、、高級幹部は財産の海外移転をやらかしている、、、、世界中の資源や企業、不動産が買い占められている、、、。
■対中投資邦人企業の危険
トヨタ、ホンダ、日産、ダイキン、クボタ、資生堂、パナソニック、王子製紙、ユニクロ、平和堂、イオン、伊藤忠、三井、三菱、住友商事、、、コマツ、、、、、そして、企業に融資する野村証券、みずほ、三菱UFJ、、、みんな、、、、影響する。
■人民元をまき散らす
中国国家が銀行を潰さないとすると、、通過供給を増大する、、、。
シナリオとして、、人民元の暴落も考えられる、、、
コメント