新商品の部材を模索中<災害時の誘導灯>

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配線不要、電気代ゼロ、簡単に設置と撤去ができる、、太陽光発電街路灯GreenEnePole(G-HSL-07)を、法人向けとしてトライアル販売を開始した。
この商品は重量が5Kgあるので、、やや重い、、ので、、ポール取り付け部材を一考する必要がある。

7mmφポールまでは、添付金具でOKだが、、、それ以上の既存ポールへの取り付けは、まだ検討の段階だ、、、当面は、、。

①10mmφまでは、、ボルトの長さで調整する。写真上
②それ以上のポールは、自在バンドを使うしかない。写真下
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②は、、作業性が悪い、、ので金具類を検討して取り付けが簡単にできるよう工夫したい。

もともと、「法人用」としたのは、電工さんに工事を依頼することを想定してのことなので、安全を確保した部材を使いたい。
本体標準価格 ¥50,000- Amazonのネット販売では特価掲載中

ここは、、協力会社さんに相談してみることにする、、、。

■漆黒の闇の中、オイルタンクの爆発の光で周囲を確認できた。

東関東大震災での、、個人の被災経験の映像をTVで見た、、。

車と共に津波に流されていた、、パニック状態の中、、流される車のドアミラーに、、老人が手を掛けて必死に掴んできた、、老人の反対側の手には、、孫と思われる幼児が抱きかかえられていた、、

私はパニックと外部の水圧で車の窓を開けることができなかった、、、。
老人と子供は土石流の暗闇中に消えていった、、、どうなったか、、判らない、、、

闇の中を、、暫らく流されて、、車の中古会社の駐車場に逃れることができた。
そこは、塀で囲まれた、、流れが滞る場所で、、水深も背がようやく届く程度、、それ以上流されることもなく、少しは希望が持てる場所だった。

十数台ほどの、車の屋根上には、老人や子供を含む人たちが乗っており、、車上に乗れる力を失った女性が車につかまっていた。

私は、先ほどの、、老人と子供を助けられなかった反省と苦しみで、、駐車場の水中に居る人を車の屋根に必死に持ち上げた、、、。

しかし、、雪がチラつき、、水は冷たい、、濡れた身体を乾かすこともなく、、時間が過ぎた、、

ようやく、自分の居る状況を確認する気になったが、、漆黒の闇は、、存在位置すら判らない、、

屋根の上で退避した老人の話では、側にいた友人の背をさすり、声をかけ続けたが、、、、動かなくなり、、やがて息を引き取った。

遠くでオイルタンクが爆発する音がして、、周囲が、少し明るくなった、、、
不安が続く、、しかし、、その明かりで、、周囲の状況が確認できたのだ、、、。

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という内容でした、、、。

たかが「ソーラーライト」、、、であるが、、
災害時で、、誘導灯としての、、重要性を感じたのだ、、。

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