Four Noble Truths and Eightfold Noble Path

Four Noble Truths
1)The Truth of Suffering(苦難)
2)The Truth of Cause (原因)
3) The Truth of Extinction(滅)
4)The Truth of the Path(進路)

Eightfold Noble Path
1)right of view
2)right of thinking
3)right speech
4)right action
5)right living
6)right endeavor
7)right memory
8)right meditation(瞑想)

<Talking About Buddhism>
画像
ミャンマーに行った時に成田空港で買った本、、、About、、ではあるが、、改めて日本の仏教基礎を知ることができる。
また、、、外国人に説明する場合に、、役立つ、、、翻訳の微妙な、、変化を、、おもしろく読んだ、、、。


[四諦(したい)」「ハ正道(はっしょうどう)」
四つの真理と八種類の修業法

釈迦の、、教えも、、
むしろ、、、英語の方が、シンプルで判り易い、、、、、。

正しい見解(正見)、正しい考え(正思惟)、正しく語り(正語)、正しい行い(正業)、正しく生活し(正命)、正しく努力し(正精進)、正しく注意し(正念)、瞑想して欲望の執着心をコントロールする(正定)、、、、。

で、、、シンプルな生活をする、、、。

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釈迦はさとりを得た後、ヴァーラーナスィーの鹿野苑において、初めて五比丘のために法を説いた(初転法輪)。
この時、この「四諦」を説いたと言われ、四諦は仏陀の根本教説であるといえる。
四諦は釈迦が人間の苦を救うために説いた教えであり、あたかも医者が、患者の病気の何であるかをよく知り、その病源を正しく把握し、それを治癒させ、さらに病気を再発しないように正しく導くようなものだ(応病与薬)と言われている。

釈迦は初転法輪において、まず迷いの現実が苦であることと、その苦は克服しうるものであることを明らかにした。
しかも、苦は単に苦として外にあるのでなく、我々がそれをどう受け取るのかで変わってくることを説いて、「煩悩」こそがすべてを苦と受け取らせる原因であることを明らかにした。

したがって、この煩悩を正しく処理すれば、苦に悩まされない境地をうる。

その道こそ、いっさいの自己愛を捨て、他に同化することにあるので、その根本は自己の本姿に徹することである。つまり、本来、執着すべきでない自己に執着することこそ、苦の原因である。この「苦」を滅して涅槃の世界に入る方法こそ「仏道」である。

パーリ語経典長部の『沙門果経』では、この四諦は、沙門(出家修行者、比丘・比丘尼)が、戒律(具足戒・波羅提木叉)順守によって清浄な生活を営みながら、「止観」(瞑想)修行に精進し続けることで得られる「六神通」の最終段階、「漏尽通」に至って、はじめてありのままに知ることができると述べらている[2]。

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