400Wソーラーモジュールを組み立てる

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政府及び電力会社は、原発再稼働へ着々と準備を進めています。
問題の発電と送電の分離法案も、、参議院の与野党の55年回帰という、、お粗末な対応で流れた、、、。結局は、与野党で電力送配電分離法案を意図的に流したのだ、、、。

■電力の自給自足にチャレンジする、、、、、。
目標は、3Kw発電(今回は、半分の設定)
価格は50万円程度(同上 )
個人事務所の電力を自給自足する。
パソコン、電話、複合FAX、照明、ルーターなどの通信無線機器、金魚鉢のモーター?、監視カメラ、、

バッテリは、、今回は経費節約で「鉛電池」G&Yu-1500Wを2台採用なので、、、Max3000Wh充電可能となる、、
インバーター(24V)
チャージコントローラー(60A)。

一人で、、やぐらの組み立てから、、ソーラーパネルの取り付けまで、、、やるので、、
部材の選択を間違えると、、苦労する、、、。

■200Wパネルは大きすぎる
まず、、、ソーラーパネルを単結晶200Wを2枚にしたのが、、手違い、、、1600x800mm(15Kg)
実際より重く感じる、、を担ぐのは危険が伴う、、
DIY用の部材としては、半分以下のサイズが良いと判断した。
安全んで、、組み立ても撤去も廃棄も、、楽な方がいい、、、。
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安全のために、ロープで持ちあげ、、固定するまで、、じーさんにはちょっと危険、、、。
今後は、100Wにして、、一人作業を可能にするよう部材を選択する、、、。
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結局、、、朝から作業して、、途中で金具など購入したりで、、一段落したのは夕方6時過ぎになってしまった。

土台の礎石を購入、、、次は「インバーター、安定期、バッテリ」などの収納庫を準備する。

※いったん解体する、、、
■解体撤去が簡単
、、櫓の組み上げ段取り概要が、、判ったので一たん解体することに、、、
この、、工事の特徴は、、「解体撤去が楽なことだ」、、
意外と、、既存の工事では、、、解体が簡単という発想が少ないので、、、この特徴は、、
開発サイクルが短い製品には、、、重要なのだ、、、。
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※秋葉原の販売店社長の売りメッセージが来ている↓、、、
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「12V~48Vバッテリーバンクが使える超高性能、超高機能のMPPTチャージコントローラー「ET6415」(60A)を採用しました!!

中国チャージコントローラー開発No.1企業「EPsolar」製の高信頼コントローラーです!!
蓄電容量は「2,760Wh」となりますので、70%放電までで概ね2,000Wh使えますので、100W消費電力機器が連続して17時間使える計算となります!(インバーター損失を10%としたときの理論値です)

また、この70%放電時から満充電までの時間は、2,000Wh÷(パネル出力理論値:400W)=5時間と計算できます!

パネル出力値を300Wとしても7時間もあれば満充電ですね!

48Vバッテリーシステムに変更すれば、最大3,200W自家発電システムの完成です!

そんなソーラー発電システムが■■万円台で買えるんです!!」
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