リチウムイオン電池のリード線を、うっかり+-接触してショートさせてしまった。
あっという間に線が溶けるほどの過熱、、危険だ、、、。
ボーイング787でも問題となったリチウムイオン電池だが、、、今回は4.2V程度の、、こんな小さなものでも、怖い思いをするのだから、パワーの大きさを実感する、、、。
取り扱いには、、充分な注意が必要だ、、、。
今や、、パソコンや携帯電話には欠かせない電池だ、、また、ソーラーカーや最近ではソーラー飛行機まで使われる、、スマートグリット電力ネットワークでも期待されている、、
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787は1月、米ボストン国際空港に駐機していた日本航空(JAL)のバッテリーから発火した。その直後に、飛行中の全日本空輸(ANA)機が煙を出し、高松空港に緊急着陸するトラブルが起きた。FAAと国土交通省は1月16日に、実に34年ぶりとなる運航停止命令を出した。
日米当局によるこれまでの調査でバッテリー内部のリチウムイオン電池が異常に過熱し、制御不能となる熱暴走が確認された。しかし原因については依然、解明されていない。
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