中国OEM製品の不思議

同じ箱、同じ機能(箱に記載のスペック)、同じ形をしたソーラーライトだが、、、中身が違う、、、。
型番は違うが、、どこにも記載されてない、、製造シリアルNoは無い、、、

せめて、、、シリアルNoや、、色を変える、、とか、、マークを付けるとか、、、そうじゃあ無ければ、、同じ仕様で動いて欲しい、、、が、、、そうはいかない、、、、

写真の製品はガワ(外見)は全く同じです。、、箱も同じです。、、A社、B社は通常利用では判別は付いておりません。
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ガワを開けて、、よく、、中を見るとA社,とB社は、バッテリの大きさが違うのがわかります。
テスターで測ると、、A社は4.25Vを表示してます。
「大連」とB社は、、、3.75Vを表示してます。

更に、、、写真をクリックして拡大すると、、、
「大連」と記してあるのは中身が一目で、、違います。

不思議なのは、「大連」はA,Bとは、、「基盤」が裏表を逆に取り付けてます。

さらに、、、その関係なのか、、バッテリのリード線が+と-が逆です。通常は赤はプラス、黒はマイナス表示ですが、{大連」は逆になります。まあ、、メーカーの勝手でしょ、、といわれれば、、そうですが、、

動態センサーの感知距離が、、異なります、、「大連」は、箱の仕様(2.5m感知)には関係なく設定したのだそうです。
また、、過充電コントロール時にスイッチがOFFになるようです。
更によーく見ると、、、大連はカバー裏の黒い防水用ネジパッキンがありません、、。
防水品質(IPコード)が落ちる可能性があります、、。

※IP■■
IPコードとは国際規格IEC60529に定められた測定、試験方法により求められた値の コード化です。
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大連は、まるで、、意図的に、、品質を落としているようにも思えてしまいます、、。


さて、、さて、、どこの製品が、、、日本人に認められるでしょうか、、、。
同じ製品が届くのでしょうか、、、これらのパーツを日本で使うには、、当然に全品検査が必要です。
困ったもんです。

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