エコ関連ビジネスとしての「観賞用野菜」
オフィスにトマト、イチゴ、パプリカなどの野菜がみずみずしい葉や果実をつけていたら、いつもと違った感性が生まれるのかなと思い「観賞用野菜」というテーマを設定してみました。
アグリビジネスベンチャーを立ち上げるにあたり「観賞用野菜」はビジネスになるのか大変不安でした。
思ったよりデリケートな野菜達と付き合い1年を迎えます。
野菜と付き合うと「環境」を意識せざるを得ません。つまり職場に新鮮な
「観賞用野菜」を置くことは、環境を意識することになるのです。
この作業にたずさわりながらこのことに気が付きました。
「観賞用野菜」のテーマはエコだったのです。
野菜には観葉植物や植木とは違う感性があります。食の対象ということで直感的に水、土、肥料、農薬、除草剤、地域など連鎖的に背景を意識してより強く環境を意識するのです。
まだ道のりは永そうですが、このテーマに成果が出ることを信じてつづけるつもりです。
++++++ にっぽん中のオフィスに野菜を!! +++++++++
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