教育ウチダ会 その1 シンガポール

11/7から3泊5日(機中泊1)のシンガポール+マレーシア視察に参加してきました。

一行は会員20名+随行社員4名+ガイド+現地随行社員
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会員の殆どが会社役員です、、会長は「有隣堂」の社長、、、横浜に本社を置く、、明治42年創業の100年を超える老舗書店で、、神奈川を中心に東京、千葉にも書店を展開しています、、。
書籍のほか、官需営業はICTが強い、、、オフィス営業部も持ち、、年商は506億円、、多彩な営業展開をしています、、。
見るからに社長!さんです、、、朝日新聞社で修行ののち、、家業を継ぎました、、。

サイトを見ると、、本社ビル以外にオシャレな営業本部もあります、、。
会社概要|有隣堂 企業情報
商号・本社所在地など、株式会社有隣堂の会社概要です。有隣堂本部への行き方・アクセスをご確認いただけます。

成田発10:50 JL719は予定通り、、17:15シンガポール着 時差1時間
飛行時間のエコノミークラスは、満席、、6時間半は、、長いね、、、ときどきトイレに行くことで足のシビレを直すようにする。
それでも、、帰りの機内泊よりは、、まだ、、まし、、。

マリーナベイサンズホテルのレストランでウエルカムパーティー、、今日は飛行時間+食事だけです、、。
順調と言えば順調、、、明日は学校視察の予定だ、、、。

■小学校、中学校、大学の先進ICT視察

詳しくは追記していくが、、国土面積710k㎡、人口508万人の国だ、、、
淡路島に500万人の人間が豊かに暮らすことを想像すると、国の運営が決まってくる、、、。

まず、シンガポールの教育は、、6-(4-5)-2制だ、、、
小学校が6年-、、中学校では、シンガポール・ケンブリッジ「普通」・教育認定試験や「上級」試験に合格すれば4年で卒業し高校に進む-試験に合格しなければ中学は5年となり、、専門学校などに進む、、
そのために、、中学校の4-5年間は特に、、能力主義を徹底し、、充実しているように思えた、、

次には、英語が公用語で中国語、マレー語、インド語が語学、、、これは、多民族国家の必然だ、、しかし、これが国際化に大きく活躍の場を広げている、、、この視察で強く実感した、、、。

①:ナンチャウ小学校

ここでは、プレゼンルームがあり、プロジェクター3台(Pana)と電子黒板を使って説明されます、、、
先端モデルとしては、3-4年生でスマホを全員に持たせて授業の実証実験していること、、
しっかりした教育プログラムが組まれており、、「Social Network」を授業で活用していのは、、ちょっと驚いたか、、、Facebook(フェイスブック)は、子供たちの中では当たり前となった時代、、なので、、教育が社会から取り残されれるのでは無く、、授業でも活用する、、ということであった、、。

我々大人も、、、追いつかなくちゃあね、、、。
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<写真は6年生でPC教室授業>

————書きかけです————–

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