※”もんじゅ”が、異常な税金の無駄使いとして、、国が欺瞞的な予算化をしてきたのは判った、、、
”安全神話”を作ったのは国だ、、、国民をバカにした隠蔽体質は、今も変わらない、、
化石燃料は、まだ、、ある、、でも、、自然エネルギーに一刻も早く移行すること、、国の大方針にすべきだ、、
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「トイレの無いマンション」、、原発はそう呼ばれて来たらしい、、、
いま聞けば、、、言い当てている、、、
<六ヶ所村もんじゅ>
怖ろしい廃棄物を捨てるところがない、、そんな人類的課題を抱えながら、、日本は進んでいる、、、
六ヶ所村、、ここをトイレにしようと考えてきた、、。
日本の原発は、、、一日1.4トンの放射性廃棄物を発生させているらしい、、、
2009年時点で、、敷地内に保管されている廃棄物は、、、1万2840トンらしい、、、
それも、、フランスやイギリスに再処理依頼の7千トンを除いた数字、、、(週刊現代5/19号)
六ヶ所村の再処理施設は、、15年も計画が遅れており、、実質的には機能していない、、、
六ヶ所村には、、各地の原発施設から集められた廃棄物が、、2800トン以上埋められているが、、、
キャパシティーは3000トンらしい、、、
ん、、、先ほどの廃棄量からすると、、、もう満杯というこじゃあ、、ないの、、、
従って、、、高レベル放射性廃棄物は、、各原発施設に保管されている、、、
内閣府の資料(2011.9)では、、、
関西電力、大飯原発、、、69%
四国電力、伊方原発、、、63%
九州電力、玄海原発、、、78%
唐虚電力、柏崎刈羽原発、、79%
福島第一では、、、93%
トイレの汚物の捨て場所が無いから、、、トイレを作り続ける、、、ことしか手がない?、、、
どこまで、、、やるつもりなんだ、、、
また、、廃炉処理をするとなると、、、1基3兆円かかり、、、何年かかるか分からない、、、
こんな、、重大なことを、、、地域独占企業と田舎のジーさん騙して済むか、、、、
放射性物質が安全になるまで、、、計算もできない、、、10万年?、、こんな、、、環境破壊はない、、、
路線変更に躊躇する、、先送り、、現状維持も許せない、、、。
——週刊現代より———–
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