基礎の基礎ですが、読んでみることに、、、、、、
市内の、K工業高等学校を表敬訪問しました、、、
教頭先生と電気科の先生が対応してくれ、、マイクロ発電に対して意見交換、、生徒さんと一緒に学んでいくことで、、、合意、、、、、こちらの考えも快く受けていいただいた、、、
まずは、太陽光発電と風力発電を、別々に立ち上げる
次に、二つを組み合わせる
更に、、台数を増やしてバッテリに充電する、、、
発電は「売電計算」をして、、実稼動レベルに置きなおした場合、、発電収入がどの程度になるか、、シュミレーションすることで、、現実的な内容にするなど、、。
完成型として出力LED電灯と監視カメラを接続し、無線LANで教室内にデータを送受信する、、
ことも、、提案しました。
学校で6月中旬までに、工程表を作成し、もう一度お会いすることにする。
高校生の若さに期待して、、工程を進めることにします。
更に、、、水力発電は自分で、、設置環境を探すことにします、、、この夏に那須あたりを散策か、、、
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これからのエネルギーはハイブリッドの割合を再検討だ、、、
この時点で新エネルギーは3.1%、、、
水の国は水力発電が3.1%で意外に低い、、、、
※地熱発電
原発問題以降に急激に期待されているのが、地熱発電だ、、、
地熱発電は、CO2排出量も少ない、、
発電所名 発電会社 容量 所在地
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森発電所 北海道電力 50,000kW 北海道
大沼地熱発電所* 三菱マテリアル 9,500kW 秋田県
澄川地熱発電所 東北電力 50,000kW
上の岱地熱発電所 東北電力 28,800kW
松川地熱発電所* 東北水力地熱 23,500kW 岩手県 葛根田地熱発電所 東北電力 80,000kW
鬼首地熱発電所 電源開発 12,500kW 宮城県
柳津西山地熱発電所 東北電力 65,000kW 福島県
八丈島地熱・風力発電所 東京電力 3,300kW 東京都
岳の湯発電所* 廣瀬商事 50kW 熊本県
大岳発電所 九州電力 12,500kW 大分県
八丁原発電所 九州電力 110,000kW
滝上発電所 九州電力 27,500kW
九重地熱発電所* 九重観光ホテル 1,000kW
霧島国際ホテル地熱発電所* 大和紡観光 200kW 鹿児島県
大霧発電所 九州電力 30,000kW
山川発電所 九州電力 30,000kW
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合計 535,200kW
※これだけ、全部で原発1基分ではあるが、独占ではない、地域発電でもある。
なにより、人間や自然を自滅しない、、輸入に頼らない自然エネルギーだ、、
計算によれば、全ての原発を無くしても、日本は地熱で賄えるらしい、、、。
※日本最初の地熱発電所
松川地熱発電所は、1966年10月に日本重化学工業(株)が日本で初めて運転を開始した地熱発電所で、以来30年以上も発電を継続しています。多くの地熱地域では、生産井から蒸気と熱水が混じって噴出しますが、松川は蒸気だけが噴出する、我が国では唯一の蒸気卓越型地域です。地熱発電所では、一般の火力発電所のように蒸気を作るための燃料(石炭、石油など)が要らず、発電する際に排出される炭酸ガスも火力発電所の1/20から1/200なので環境にやさしく、また再生可能でもある貴重な国産エネルギーです。
※この表をよく見ると、、、原発の発電量が将来41%まで増える予測ををしている、、、、
方針の定まらない、、この国の政策、、、、ホントに、、これで、、、、いいのか!!、、、、。
参考サイト
※新エネルギー財団(NEF)
http://www.nef.or.jp/
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