エコポラス

1月22日(月)秋葉原
荏原製作所のMさんとビアホールで新春放談となりました。
豪快で気分が乗るとスパニッシュギターを奏でて酒場を盛り上げていたMさんも
定年の時期を迎えて、少し静かになった。昨年から酒はやめたと言う。

Mさんと昨年久しぶりに再会して、話題がエコビジネスで一致した。もともと荏原は
環境ビジネスに力を入れていたのは知っていたが、自治体との強いコネクションで
独自の開発を展開していた。最近の自治体の財政事情から汚水プラントなどの
事業の縮小もあり、彼の進路は環境ビジネスに大きく舵をきっていた。

エコビジネスに関する話題はおもしろく、2時間半はあっと間に過ぎた。
私が荏原の「エコポラス」という培土に興味を持って、昨年会社を訪問、担当者から
20L10袋の試供品をいただくことになり、以来半年が経過した。

今はエコポラスを使って家庭菜園や花、盆栽、きのこの育成までこれを使ってテストしている。

話は展開に展開を重ねて最後に、「現在の水耕栽培の培土は、ロックウールが主流であるが、これのシェアーの30パーセントを「エコポラス」にしたらどのくらいの需要になるだろうか」ということになった。

おもしろいかも知れない////飲み代は彼持ちとなった。
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