飛行機は、広島空港に予定より10分遅れて10:00に到着した、、、
周辺を、つい歩きたくなるような、奇麗な空港だ、、早速歩いて5分ほどのトヨタレンタカーへ、、、
予定通り、山陽自動車道を岡山方面に進み、、途中尾道で一旦降りる、、尾道大橋から、、いよいよ西瀬戸自動車道(しまなみ海道)に入った、、、
PA上浦久地PAで一旦休憩、、携帯メールで、、家族に瀬戸の景色を送信、、、、
休憩スポットを探しながら、、、運転を続けているうちに、、、なんと!!最終の今治の来島海峡PAについてしまった、、、
これは、、誤算だった、、、瀬戸の美しい島々を見たい、、、わざわざ、、「しまなみ海道」を選んだのだが、、、
ただし、ここ来島海峡は、いい、、ゆっくりと通り過ぎる貨物船を眺めているだけで、、、瀬戸に来たよ、、と感じる場所だ、、、しかし、広島空港から来ることも無いだろうに、、、
今治からは、196号を海沿いに松山に、、、途中、道の駅[風早の郷」で昼食、、、
「横断歩道橋」に、ぜいぶん、お金をかけています、、、ただ殆んどの人は下の横断歩道を渡ります、、、
途中の浜で適当に、休憩をとりながら、、
15:00松山市内に到着、、、
早速予約の「ホテルJAL松山」に、、目の前の松山城が思ったよりはるかに高い位置にある、、全体の面積が大きいのに感心する、、
荷物を置いて、、徒歩で県庁方面に出る、、、路面電車が石畳を走る、、夕暮れの周囲のビル街が、、奇麗だ、、、県庁前から大街道前あたりは、、六本木かと思わせる端正な街並みですね、、、
<お堀からホテルを見る>
予定のコースで、「坂の上の雲ミュージアム」と「萬翠荘」へ、、、、
旧松山藩主の久松家が建てた、、フランス風洋館は、、松山城の堀内に、フランスに在るように、、(フランスに行った事も無いけど)奇麗に建っている。
<坂之上の雲ミュージアムから見た萬翠荘>
さあ、、夕暮れの町から路面電車で、道後温泉に行くぞ、、、
路面電車では15分ほどで道後温泉前に着きます、、、おお、写真で見る、、あのクラシックな道後温泉本館が、、、
ここは、思い切って、神の湯、霊の湯、2階休憩室のセット¥1200-のコースを選んだ、、、
、、、むかし、、あった、、思い出の銭湯であるが、、湯船の底が深いのが印象でした、、、
湯上りに、ビールありません、、お茶とせんべいが出ました。
大正天皇が入浴した特別風呂と休憩所、、、3Fには夏目漱石が休んだという部屋も、、、もう、、歴史を感じる貴重なお風呂だと思います、、、。
風呂を出て、、向かいの道後麦酒館で軽くビールと日本酒を、、、ほろ酔い気分で、ついイベントのマドンナと写真を、、、
まあ、、いいか、、、
松山タウンに戻り、、アーケード街を散策、、、寿司屋と喫茶店に入って、、、無事ホテルに帰還しました。
明日は、伊予長浜から大洲に向かう、、、、
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※2010.12.24 伊予浜―大洲の記事は
武市(瑞山)さん!、、あんたって人は、、
12月25日(土)高知城、桂浜、から武市半平太の旧宅、瑞山神社、墓に向かう、、、 桂浜で時間を掛けすぎたので、、コンビニでムスビをほう張りながらの運転であった。 龍馬伝のイベントで華やかな高知市内、そして桂浜の龍馬記念館から、一転して観光客...
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2010.12.25
前日に高知市に到着、、、、「龍馬の生まれた町記念館」や周辺を歩き、、ホテルに到着、、、
ショッピングアーケード内にあるフードコート「ひろめ広場」で食事、、、、
その記事は
龍馬にはかなわん 高知城 山内家公邸
2010.12.23 高知市に入る前に、松山で一泊した、、市内で食事をした際に、となりの席のおばあちゃん(失礼)二人と会話が弾んだ、、明日は高知に行きますが、、、、 「松山はほんとに綺麗な街ですね、、ここに住んでいるだけで誇りですね、、」お...
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高知城を後にして、、、いよいよ桂浜に向かう、、、、
有名な、、桂浜の龍馬の銅像がある、、、龍馬フアンにとっては、ここは聖地と言っていい、、、、
武田鉄也が高校生の頃だったか、、、ここで感涙に咽んだという話を聞いたことがある、、、
高知県立「龍馬記念館」も龍馬の史料、書籍、おみやげでは、総本山といっていい、、、
龍馬の銅像であるが、、、館内史料によれば、、、
大正15年、、、銅像建設は、当時の明治生まれの青年4人が発起人と言われている、、、
趣意書には、「銅像のおおきさ日本一」と目標が掲げられた、、、
昭和3年、、桂浜に、、坂本龍馬の銅像がたった、、。
当時の募金目標は2万5千円、、、
5.3m、、台座を含めると13.5mの堂々たる龍馬の銅像が立ち上がった、、
そして、龍馬の生きざま、行動力、その精神は、多くの人に希望と勇気と励ましを与え続けてきた、、、。
ありがとう龍馬、、、
建設後、、70年を超えて、さすがに、傷みは激しく、、平成11年銅像の修復を行った、、、
募金5千万円の目標は、それを超える金額が達成され、、、現代工法によって無事に修復された。、、、
「日本も龍馬も倒したくない」の合言葉で、建設当時の青年達の心意気を引き継いだ運動であった、、、
再び、桂浜の風を受けて立つ、、私たちに魂の叫びを響かせる、、
「ありがとう。つぎは日本の洗濯ぜよ」 —<龍馬、お龍の会 岡林氏の文より>
<銅像の下で地元の高知TVが撮影中でした>
<図説 坂本龍馬より>
<龍馬銅像付近より桂浜を望む>
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同じく桂浜には「坂本龍馬記念館」がある、、、
さすがに、龍馬に関する資料は多い、、ここでは、おみやげを含め、数冊の書籍とDVDをを購入した、、、
特に、記念館で所蔵する、、龍馬の書簡関係とその現代語訳は、高知新聞社の発刊で、参考になる、、
DVDは、高知県立坂本龍馬記念館オフィシャルDVD「坂本龍馬」、ナレーションは武田鉄也
その他、関連する展示物も多い、、、、
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そうそう、、、桂浜で龍馬とお龍が散歩してましたよ、、、、
———-この稿は書きかけです———————
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