環境関連の展示会
東京ビックサイトのエコプロダクト2010は、子供たちでいっぱいでした。
とても熱心で、オジサンは感心してしまいました。
オジサンたちが、ドンドン働いて、ドンドン二酸化炭素を排出しちゃったので
君たちには、迷惑をかけてしまったけど、、、
君たちの時代には、地球温暖化は防げるんでしょうか
でも、楽しいよね、、「生物多様性ゾーン」では、屋上や壁に植物が植えてあったり、体験ができたり、、
紙芝居でお話が聞けたり、、
バイオプラスチックとかリサイクルゾーンでは、景品ももらえるし、、
でも、、大人しか分からないコーナーもあったので、そこは子供がいなかったね、、、
ここは、環境ビジネスフォーラムと言って、環境関連企業のファンドを証券などにして、お金を儲ける仕組みを考えています。
また、「排出取引」といって、温室効果ガスの排出基準の枠を超えた分を売ったり買ったりする内容を説明していました、、、
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排出取引(はいしゅつとりひき、英語:Emissions Trading, 略称:ET)とは、各国家や各企業ごとに温室効果ガスの排出枠(キャップ)を定め、排出枠が余った国や企業と、排出枠を超えて排出してしまった国や企業との間で取引(トレード)する制度である。「排出量取引」、「排出権取引」、「排出枠取引」、「排出許可証取引」、「排出証取引」ともいう。京都議定書の第17条に規定されており、温室効果ガスの削減を補完する京都メカニズム(柔軟性措置)の1つ。
排出取引の方式は主に2種類ある。キャップアンドトレード(Cap & Trade)と、ベースラインアンドクレジット(Baseline & Credit)であるが、多くの排出取引で前者が用いられている。そのため、「キャップアンドトレード」というように方式の名前で呼ぶことも多い。
(Wikipedia)
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とても難しいので、オジサンにもよく分かりません、、勉強してくださいね、。
企業の展示ブースは一番多いのですが、小中学校の展示ブースもありましたから、かなり幅広く、参加しているよう
です。
横浜市立倉田小学校の後ろの方に、トヨタ自動車が電気自動車を展示していたりしてますので、とっても国民的なイベントだと思います。
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