※20101108
溢れる緑
※20101026
そろそろ間引きしてサラダ
※20101020
育苗の培地
育苗時の培地の綿ですが、プラコップのように深いものは培地が高くなり、結果的に移植後に苗の根が乾燥して枯れる失敗が多い。培地の量を減らすか、底の浅い容器を使った方が間違いが少ない。
※20101016
トレー水耕栽培
水位の調整を気にすることなく、不注意で枯らすことがすくない、、更に「+?」で液肥の自動供給ができれば旅行の間でも安心だ、、、。
※20101010
定植
透明のごみ袋がちょうど合うサイズの棚を用意しました。
全て、こちらの都合のいいサイズのコンテナ(電子レンジ用タッパ)に移植しました。
培地はバーミュキュライト、液肥は安全性を重視して、家庭用ハイポニカとなりました。
これにスッポリと透明ゴミ袋を被せます。
培地のバーミキュライトですが、、、、あまり使わない方がよさそうです、、、
今までどうり、パーライト+ピートモスかパームピート(天然ヤシガラ)+ピートモスにしたい。
※注意 Wikipedia———–
バーミキュライトの原料の蛭石には、その産地によっては鉱脈が近いこともあり、石綿(アスベスト)が含まれている可能性がある[1]。特に米モンタナ州リビー鉱山産の原石には毒性の高い角閃石系の石綿が含まれ、鉱山労働者や周辺住民に多くの健康被害をもたらしている。(2009年6月17日にリビー地区に対して「衛生に関する緊急事態」が宣言され、環境対策や肺疾患患者への医療支援が進められている。アスベスト問題で、米政府が緊急事態を宣言したのは初めての事である。)[2]そのため、石綿が含まれていない事が確認されている鉱脈産出(例:南ア・パラボラ鉱脈など)が主流となっている。
しかし日本においては産地表示の義務は無く、エックス線回折装置だけを使用するJIS法による検査は精度が低い[3]ため、過去にJIS法により石綿含有無しと判定されたバーミキュライトが、国際的に採用されている偏光顕微鏡、分析電子顕微鏡を利用した検査により、リビー鉱山産バーミキュライトの混入が判明する例が報告されている。JIS法によるバーミキュライトの検出法では、0.5%未満の含有率のアスベスト繊維を見逃す可能性があることが証明されたため、現行のJIS法による国内の分析法の見直しを求める声が高まる可能性がある。
これらの問題に対し厚生労働省は、2009年11月に吹き付け石綿中にリビー産バーミキュライトが発見された事を受け、リビー産バーミキュライトに含まれていた角閃石系繊維であるウィンチャイト、リヒテライトの二種類を、国内で規制されていた6種の石綿類と同等に扱うよう、各団体に通達を行っている。
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※20101009
育苗ポットは玄関の軒下に移動、屋内より遅い成長となった。
一番成長の早かったのは、台所の窓際に置いた珈琲カップでした。
※20101005
4日目、夜家に着くともう、こんな(スプラウト)になってます。
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※20101004 発芽
種まき3日目、早くも色に変化が出た。小さな芽を出した、発芽!!、、、外に出ようと頑張っている。
被せてあるティッシュペーパーが、ほんとにぶ厚く見える、レタスの種にとっては、これを突き破るのは、タイヘンダ-だろうな。
屋内のプラコップ
屋内のトレー(レンジでパスタの器)
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今回は、育苗をして、定植段階で水耕に移植してみることにする。
育苗ポットを用意した。
たま、たま押入れに、余った新しい綿が出てきた、、のでこれを利用してみる。
綿を詰めて、水を入れる、、種を蒔き、街でもらったティッシュペーパーを被せる、、もう一度水掛ける
蓋がついていたので、キッチンペーパーを保湿して被せて軒先に、、
テイクアウトの寿司のようだ、、、
もちろん、コンビニの弁当箱や、寿司の箱の再利用で充分だ、、。
もう、あとは好き勝手の器に入れてみることにする。
弁当の箱だったり、どんぶりだったり、、
紅茶用の袋だったり、、、
※培地(この場合は綿)が高すぎると水が届かないので適度な厚さにすること。今回のお茶用袋は綿が多すぎたので発芽が遅れた、、、途中で修正しました。
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