もともとはTVの上に乗せていたことから、この名前がついたそうですが、地デジハイビジョンの時代を迎えてまたぞろ注目される商品になってきた。
この手のものでは、ビルの壁面に動画を一斉配信受信したり、駅の案内、役所のお知らせモニター(デジタルサイネージ)から、個人の家庭でビデオサーバーからTVやパソコンで映像を観たりするものまで幅広い。
最近では価格は1-2万円前後で、パソコンがなくても、録画をネットワークからハイビジョンの動画や音楽がリモコンで受信できる。
※たとえば、STBを使って37000タイトルのコンテンツを視聴できる配信サービスを立ち上げたり、通販に利用したりベンチャービジネスとして注目された。
機能的にはストリーミング受信やAVCREC、アクトビラに対応する機種などメーカー各社が開発している。
また、STBに対して配信側の機器も出ている。
あるメーカーは、STBから、カーナビに自宅のビデオを配信して車で受信するものもある。
送信先のIPを指定して全国ネットでルータ経由で送信できる。価格は2-6万円程度
VOD自主放送や、監視カメラにも使えそうだ。試してみたい機器の一つだ。
ところで、家の地デジ(東芝37ZV500)の録画をしたいのでHDDを探していたが、どうもヤマダとかコジマの店員では良く分からない。結局はサイトでしらべることになった。
例えば、バッファロー製で東芝に対応したHDDは500KBから1.5TB(テラバイト)まであり
型番:HD-AV1.0TU2/A は1TBの記憶容量で価格は18、800円程度(ネット直販)、USB2.0で接続できる。
TVメーカーはチューナー付しか推奨しないので高価になるがHDDだけならこの程度で購入できる。
まずは、これを使ってみることにする。
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