春一番の風と雨とともに「春がやって来た」という風景がいっぺんに姿をあらわしました。
昨年の11月ごろにホームセンターで買ってきた「めだか」を7匹カメに放しました。
孫に見せてあげようと思って買ってきたのですが、見せる前に
忽然(こつぜん)と全員姿を消したのです。
カメの中の睡蓮の鉢をどかしてみても、どこにも見当たらない。
鳥に食べられてしまったのかな、、、、。
それが、、、、本日姿を現しました!!!うれしい、、。
数ヶ月の間、おそらく鉢の隙間に入り、ジッと春を待っていたに違いない。
「ジッと時を待ち続ける」、、、、、、、そんな自然の生命のありようにすっかり感動してしまった。
しかも、この間には、凍りついた日々も多い。餌となるものもないような環境で
恐らく、体を寄せ合って、生命が存続できる最低限の呼吸と栄養補給によって、、、、。
厳しい冬を越えることを、誰に教えてもらうこともなく、生命のDNAの指令のもとに、、、、、。
かなり、警戒心の強い敏感な動作で、近ずくとサッと姿を隠します。
写真をとりたくて、携帯電話のカメラで撮りましたがなんとか見えます。
雨上がりの朝採りほうれん草とキャベツはサラダにして、、、生食は無農薬の自給が安心ですね。
キャベツ、ほうれん草の路地生育もまあ、まあ春です。
我が家の庭にも芽吹きの春が来ました。
こちらは、孫のHARUです。
もっとも、半年前の写真ですが、、、、、、、。
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当然のように今年も花粉症がこれからひどくなります、、、。
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