6年ぶりのゴルフは「ギブアップ」

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昨年末から友人がさかんにゴルフに誘ってくれるので、6年ぶりに付き合うことになった。
バブルが崩壊する前は、会員権も買ったし、それなりに参加したりしていたが
バブル崩壊、阪神大震災、9.11テロ、経済低迷、ゴルフ倶楽部の倒産など、、
すっかり、その気にならないご時勢となっていた。

友人曰く 「もう、ゴルフができなくなるかも知れない。そう思ったらたまらなく行きたくなった。」そうです。
平日に一人でもコースを回っているらしい。
「それに、おかげで、血糖値が下がった。」
のだそうです。
前日に軽く打ちっぱなしに行って、「まあ、なんとかなるだろう、河川敷だし、、」

近い、安い、予約なし、仕事の調査範囲ということで
コースはパブリックの「北越谷ゴルフ倶楽部」
河川敷
18H/71p
6100ヤード
利用料 平日4500円 土、日8000円

石川遼の実家も近いが、ここを使うことはない。

冬はほぼ砂地に近く、グリーンは砲台、オービーはハザードに入るとほぼボールは回収できない。
ハウスは、まあまあです。レストランも風呂もまあまあです。

甘かったのは、靴が古すぎた。

ハーフが終わって、ようやく感がつかめてきたところで、足元に違和感が、、、、、。
12Hで、、、。
「あちゃー、、、靴底がパックリと、、、、。」

「スンマセン!、、、」リタイアします、、、、。

どうも、ゴルフでは、まったくと言っていいほど、いい思い出は無い。
ああ、コンペでなくて良かった、、、。

その日のうちに二木ゴルフで最近のゴルフシューズとバッグを買うことになった。
ゴルフシューズの鋲がプラスチックだったり、無かったり、最近の進歩に
浦島太郎のような感慨でした。

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