スーパーで蕗のとうを見つけたので買ってかえりました。
日本原産の野草、キク科、フキ族、多年草。
雪解けの山旅に出会うあの早春の風景が過ります。
冷たい風と雪に反射する日差し、そして青い空、、ザックをおろして水筒の水を飲む、景色を追うと雪解けにフキノトウが顔を出して、、そんなずっと昔の風景が、、スーパーの棚にありました。
どう料理するのか分りません。早速インターネットで検索!
ばんけ味噌(味噌炒め)、天婦羅、豚肉和え炒めなどがあるが、味噌炒めが定番のようだ。
しかし、なんとしても天婦羅にしてビールのツマミにしたい!!。
チャレンジしてみた。
ばんけ味噌は、ゆでて、みじん切りにした後に油で炒めるが、砂糖、みりん、味噌で味を決める。
簡単にできました。そして天婦羅やりました。
タイミングが分らずに揚げ過ぎてしまったが、、、。
ツマミにしてぐぐぐーと「うまーーーい」
独特の香りと苦味は天婦羅では「タラノ芽」を更に濃くした苦味のあるそしてとてもいい歯ざわりです。
フキノトウの味噌は白いご飯と一緒に食べたい。幸せの旬の味です。
今月はラッキーな贈り物がいろいろきました。
鹿児島の巨大でデコポン、Gご夫妻からの毎年の贈り物、幸せ便りです。
そして、こちらは自家生産の米、ネギ、巨大大根、女房のお友達から快気祝いに送ってくれました。
大根は半分は娘が持って行きました。
こんな素晴らしいのが自分で作れるのはいつの日やら、、、、、。
こちらは、Mさんのお土産のフキノトウのビン詰め、こちらは醤油がベースで佃煮になっているのでお茶漬けには最適。たまたま旬でフキノトウがバッテングしたが嬉しい一品です。保存性が嬉しい。
経費も節減したし、旬の味はこれだけで心豊かな月になりました。
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