隈笹(熊笹)の機能性食品開発での第一人者、菊地眞悟さんが企画運営する北海道赤平(あかぴら)
にある「元気の丘」を視察する。これを名目にして、中高年仲間(ICC:インターネットカルチャー倶楽部)4人が小樽、富良野、層雲峡へ気楽な旅をしてきました。
羽田発AM7;00は少し厳しいスケジュールではあったが、飛行機はなんと満席。
まず、小樽の寿司が食べたいという希望で千歳から小樽港へ、TVチャンピオンで有名という寿司屋に行くが休み!でした。写真は小樽港、鰊(にしん)御殿、さ迷える中高年、裕次郎記念館入り口
「元気の丘」の宿泊施設は別荘風のプチホテルといった風情で、小奇麗さと自由な雰囲気がありがたい。
もちろん、宿泊前に熊笹サウナともいうべき笹ムロで汗をかいて、笹シャンプーでさっぱりしてます。
施設内でとれたトオモロコシ(北海道ではトウキビ)、枝豆、きのこ、野菜と鮭のチャンチャン焼き料理、食後の西瓜、葡萄と健康にいい食事と爽やかな空気、当然というように「笹エキス」が添えてあります。差し入れの缶ビールと焼酎をいただいてご機嫌なミーティングは青年ベンチャー起業家並みの熱っぽさでした。
施設みなさん、事務長浜田さん、紹介者の山中さん、たいへんお世話になりました。
菊地所長の経営するバイオメディカル研究所と興味深い著書、研究内容についてはあらためて勉強させていただきます。
2日目の層雲峡では2時間カラオケで歌いまくりました。
土産は、みがきニシン味噌漬け、ハスカップジャム(アイヌのブルーベリー?)、トマトのジャム、ニンジンのジャム、行者ニンニク入り味噌、蝦夷(山)生わさび、花畑牧場の生キャラメルは行列に並ぶ気力が無く買えませんでした。
今井さんが六花亭の菓子を会社に買って帰ります。
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